はじめまして、令和の余白守と申します
人生100年時代の、ちょうど3分の2地点を通過しました。
振り返れば、さまざまな出来事がありました。喜びも、苦労も、すべてが今の私を形作っています。そして気づいたのです。残り約30年、このままそっと時を過ごすのはもったいないと。
どうせなら、面白おかしく。
どうせなら、何か形に残したい。
そんな思いから、このブログをはじめました。
「余白守」に込めた想い
余白守(よはくもり)——少し変わった名前だと思われたかもしれません。
この名には、二つの願いを込めています。
一つは、心に余白を持つこと。
忙しく流れる日々の中で、ふと立ち止まり、深呼吸する時間。考えを巡らせ、感じることを大切にする余裕。そんな心の余白を、私自身も大切にしたいと思っています。
もう一つは、人生の余白を慈しむこと。
残された時間を「余生」と呼ぶ人もいますが、私はむしろ「余白」と捉えたい。まだ何も描かれていない真っ白なキャンバス。そこに何を描くかは、これからの自由です。
森を守る「森守」や、神社を守る「宮守」のように、この心と人生の余白を守り、育てていく者。それが「余白守」です。
このブログで綴りたいこと
書籍レビューからエッセイ、コラムまで、幅広いテーマで綴っていきます。
読んだ本の感動を共有したり、日々の暮らしの中で感じた小さな発見を言葉にしたり。時には人生の先輩として、これまでの経験から学んだことをお伝えできればと思っています。
私の文章が、誰かの心に小さな灯りをともせたなら。
あるいは、ふと立ち止まって考えるきっかけになれたなら。
それ以上の喜びはありません。
AIとの協働という新しいスタイル
令和という時代に生きる者として、私はAIの力を積極的に活用しています。
AIは、私の思考を整理し、言葉を磨く心強いパートナーです。人間の感性とAIの技術が手を取り合うことで、より深く、より豊かな表現が生まれると信じています。
新しい技術を恐れず、むしろ楽しみながら使いこなす。それもまた、令和の余白守たる所以かもしれません。
あなたとの対話を楽しみに
このブログは、一方通行の発信の場ではありません。
訪れてくださったあなたとの対話の場でありたいと思っています。共感してくださったり、違う視点を教えてくださったり、そんなやりとりの中から新しい気づきが生まれることを期待しています。
人生の先輩として、時には道案内を。
同じ時代を生きる仲間として、時には寄り添いを。
温かな言葉と誠実な語り口で、あなたの心に届く文章を紡いでいきます。
残り30年を、一緒に
人生100年時代。
まだ先は長いのです。
焦らず、でも立ち止まらず。
面白おかしく、でも心を込めて。
このブログが、あなたの日常にちょっとした清涼感や温もりをもたらせますように。
あなたの心にも、ほんの少しの余白が生まれますように。
また訪れたくなる場所でありたい。
そんな思いで、一文一文を大切に綴っていきます。
どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。
令和の余白守
心と人生の余白を、大切に守りながら