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国家安全保障を語る著者たち

【北岡伸一】国際協調を信じ続けた歴史学者が描く、日本外交の本質

日本政治外交史の碩学でありながら、国連次席大使、JICA理事長として実務の最前線にも立ち続けた学者外交官、北岡伸一。東京大学名誉教授として戦前政党政治や日米関係を研究しながら、安倍政権では集団的自衛権行使容認の理論的支柱となり、戦後70年談...
体と健康を実践で伝える著者たち

【木場克己】KOBA式体幹トレーニングでアスリートと日常を変えた指導者

長友佑都、久保建英、池江璃花子――日本を代表するトップアスリートたちを支えるプロトレーナーがいます。木場克己は、FC東京(元・東京ガス)のヘッドトレーナーとして活動を始め、リハビリから生まれたメディカル発想の体幹トレーニングを独自に開発しま...
保守政治と国家を論じる著者たち

【西部邁】歴史の知恵に根ざした真正保守の思想を守り抜いた思想家

60年安保の闘士から保守思想の論客へ。複雑な軌跡を辿った思想家がいました。元東京大学教養学部教授の西部邁氏は、高度大衆社会を批判し、保守思想の真髄を問い続けた稀代の知識人でした。『経済倫理学序説』で吉野作造賞、『生まじめな戯れ』でサントリー...
食卓に残る記憶と家族の温かい時間

いつもの食卓、温かい会話の価値―何気ない夕食の時間が、実は一番大切だったと気づいた日

特別なご馳走もなく、何気ない平日の夕食。それでも家族で囲む食卓には、温かい会話が溢れています。日常の食卓での会話こそが、家族の絆を育み、人生を豊かにする、かけがえのない時間なのです。誕生日やクリスマスのような特別な日の食卓は、確かに華やかで...
人の成長と心理を研究する著者たち

【中室牧子】データと証拠で教育の常識を変えた教育経済学者

「ゲームは子どもに悪影響か」「子どもはほめて育てるべきか」。個人の経験で語られてきた教育に、科学的根拠で決着をつけた経済学者がいます。慶應義塾大学教授の中室牧子氏は、2015年に出版した『「学力」の経済学』が30万部を超える大ベストセラーと...
深まる思考力を鍛える言葉と格言

「思考の余白が創造性を生む」予定を詰め込むのをやめた日から、いいアイデアが生まれ始めた

現代社会は、隙間のない時間で埋め尽くされています。スマートフォンの通知、SNSの情報、仕事の締め切り、家事の予定——私たちの脳は、常に何かを処理することで疲弊しています。しかし、実は、本当の創造性は、この余白の中から生まれるのです。考えない...
保守政治と国家のあり方を考える書評

『国家とは何か』福田恆存が問い続けた個人と国家の避けられない緊張関係

「私の生き方ないし考へ方の根本は保守的であるが、自分を保守主義者とは考へない」――この言葉に、戦後日本保守思想の核心が凝縮されています。『国家とは何か』は、評論家・劇作家・翻訳家として多面的な才能を発揮した福田恆存(1912-1994)の国...
ぶれない判断力を磨く言葉と格言

「判断を正解にするのは後日の自分だ」選んだ後にどう動くかが、あの決断の意味を変えていく

「あの選択は間違いだった」と自己否定に陥っていませんか。「もっと良い選択肢があったはずだ」と後悔を力に変えることができずにいませんか。「判断を『正解』にするのは後日の自分だ」。この言葉は、選択の本質的な真理を教えてくれます。選んだ瞬間に正解...
老いと社会を考える書評

『貧困世代』努力では抜け出せない社会の罠に閉じ込められた若者たち

「若者は努力が足りない」「昔の方がもっと大変だった」。こんな言葉を聞いたことはありませんか。しかし、現代の若者が置かれている状況は、本当に「自己責任」で片付けられるものなのでしょうか。ベストセラー『下流老人』の著者、藤田孝典氏が著した『貧困...
国家安全保障を読み解く書評

『CIAスパイ養成官』諜報の世界に飛び込んだ日本人女性の数奇な人生

アーリントン国立墓地に眠る日本人女性がいます。その名はキヨ・ヤマダ。彼女は30年以上にわたりCIAで工作員に日本語を教え、数々の対日工作に関わったスパイ養成官でした。『CIAスパイ養成官 キヨ・ヤマダの対日工作』は、国際ジャーナリスト・山田...
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